小説の文庫本って巻末に「解説」が付いてるけど、あれすべからくまったく全然何もその小説を解説してないよな [492715192]
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たまに作者バカにしてんだろうなって嫌々解説してるやついるよな >>1
すべからく警察の者ですが、
お話聞かせてもらってよろしいでしょうか? 元々は雑誌連載で読んだ人にも単行本を買わせるための特典だったのかね? >>23
スニーカー文庫じゃなくて角川の普通の文庫から出たやつ
すまんどっちも文庫だな >>29
本屋で知らない作者の本に手を出す時
解説立ち読みするだろ
いや今はその風習ないな そういやこの前
大塚英志が社会学系の新人が出した「知られざる昭和のアングラ史」的な本に
「お前ら社会学系の学者が知らないだけで在野の連中は皆知ってた事なんだが……こういう本出すなら在野にも話通せよ」って感じの解説書いて
社会学系の連中から「こんなの解説じゃない!」って袋叩きにされてたな 講談社文芸文庫なんかは割とふつーの意味で解説だよな ちゃんと作品論になってるのもあるけど
あらすじしか楽しめない読者がネタバレだってキレるからな
だいたいの筆者は当たり障りのない紹介文になる 昔、藤沢修平の医者が主人公の時代小説で
佐藤雅美が解説をかいてたが
私もこんな感じの時代小説をかいてて・・・
ってのがおもしろそうだったので
読んでみたら大ヒットだった 内田康夫が
「どうせ他人に頼んでも提灯書かれるんだから一番作品のこと知ってる作者が解説した方がいい」
と言って自作解説してたのはちょっと感心した あれ読んでる奴いるのか?
クソみたいな自分語りしてるだけだろ 昔、野間宏が講演で愚痴をこぼしてたな
新潮文庫の解説が全くの的外れだとか言って
読み飛ばすは 馬鹿が無理して難しい言葉使うから馬鹿がばれるんだぞ😅 言われてみると要らないなあれ
てか海外であるのか?あんなん 自作解説は読んでたけど
山前譲の夏休みの感想文みたいなのはスルーしてた 読んでて忘れちゃうから途中にこれまでのおさらいみたいなページもほしい 最近出た與那覇潤の文庫本の解説が古市憲寿でいろいろ察したわ
内容は素晴らしいんだが 老人と海の解説は結構いいんじゃない
というか解説無しで本編読むと「ふーん」で終わってしまうわ学が無いから 海外短編ミステリー集の最後に翻訳者が追加でミステリー創作してて投げた
著作権上オッケーでも原作者の尊厳を毀損してるような不快感が湧いた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています