収穫の秋です。長崎市では園児たちが芋ほりを楽しみました。 にこにこ笑顔でやってきたのは、長崎大学教育学部付属幼稚園の年長さん31人。きょうは楽しみにしていた“芋ほり”の日です。自然の恵みに感謝する心を育もうと幼稚園では毎年、“芋ほり博士”こと長崎大学で農業の研究をしている鎌田英一郎准教授の指導のもと苗植えから芋ほりを行っています。まずサツマイモに関するクイズで知識を高めた後、自分たちの手で掘り進めていきます。友達と協力しながら一生懸命掘って収穫したたくさんの大きなサツマイモ。楽しい、うれしい、思い出になりました。サツマイモは掘ってから1か月程度寝かせたほうが甘みが増すそうで、園児たちはそのあと秋の味覚を味わう予定だということです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/64b733df8e0a76b4916779dd387928414bec592b