本来、インドや台湾でしか生息しないはずの「真っ赤なカタツムリ」が、本州で初めて名古屋の山崎川で発見されました。突然姿を現した外来種、そのワケとは…。 (リポート) 「名古屋市瑞穂区の山崎川です。あちらの川岸で、本州では初となる生物が確認されたということです」

桜の名所として知られる山崎川。閑静な住宅街に、本来いるはずのない真っ赤なカタツムリが見つかりました。 真っ赤な体が特徴で、細長い殻を持つ「ソメワケダワラ」というカタツムリ。殻の長さは5ミリ程度です。

原産地はインドや台湾で、国内では九州や沖縄で確認されていましたが、10月10日、名古屋市が主催する陸貝の生息状況の調査で、あわせて2匹見つかりました。

https://news.goo.ne.jp/article/tokaitv/nation/tokaitv-20221025-2142-22693.html


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