東国原英夫氏 新型コロナ感染、7月に4回目のワクチン接種済み せき、頭痛、吐き気などはなし
10/25(火) 22:09配信
宮崎県知事選(12月8日告示、25日投開票)に出馬を表明している、前宮崎県知事の東国原英夫氏が新型コロナウイルスに感染したと25日、ツイッターで報告した。
24日午後5時に宮崎市内の医療機関でPCR検査を受検。陽性と診断された。東国原氏は「この2年10か月、感染対策には人一倍留意して来ましたが、今回、陽性となりました。現時点で熱は37・1℃で、自宅療養中です」とつづった。
自身のブログでは、症状について詳細に報告。せき、頭痛、吐き気などはほとんどない。7月27日に4回目のワクチン接種を済ませ、5回目の接種券が届く予定だったという。
東国原氏は「感染した原因の一つに、やはり疲労があると思う。8月17日の記者会見以来、1日も休まず、県内を回ったり、個人事務所の残務整理などで東京を往復したりして来た。その疲れがピークに達していたのではないかと思う」と分析。「県民の皆様、関係各位には多大なるご心配・ご迷惑等をお掛けして本当に申し訳ありません。心からお詫びを申し上げます」と謝罪した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/601f64928723ef84044424815df934ce498b7267