容疑者の名前は消してます
被害は小学男児ら10府県24人か 小さい男の子へ執着“わいせつ行為” 「ショタコン」グループ9人検挙
小学生の男児にわいせつな行為をしたなどの疑いで30代の男2人が逮捕されました。
少年や小さい男の子に愛情や執着を抱くいわゆる「ショタコン」のグループということです。
容疑者は3年前、オンラインゲームで知り合った小学生の男児にプリペイドカードを渡す約束をして
わいせつな行為をしたなどの疑いがもたれています。
また、容疑者はアルバイト先の教え子である小学生の男児にわいせつな行為をしたなどの疑いがもたれています。
警察はことし6月、自宅で当時12歳の男子中学生にわいせつな行為をしたなどの疑いで当時33歳の男を逮捕していて
男のスマートフォンやパソコンからは100点以上の男子児童のわいせつな動画などが見つかっていました。
その後の捜査で、男にわいせつな写真や動画を送った人物がいたことから少年や小さい男の子に愛情や執着を抱くいわゆる
「ショタコン」のグループがあるとみて警察は捜査を進めていました。
そして、警察は容疑者と容疑者のほかに男7人を児童ポルノ禁止法違反違反などの疑いで検挙しました。
このグループによる被害児童は小学生から高校生までの少なくとも24人で千葉県や静岡県など10府県におよんでいるということです。
容疑者は容疑を認めていて「男児と知り合うのはオンラインゲームやSNSなどで
ゲーム内のアイテム1000円から2000円程度をあげる約束で仲良くなった」と話しています。
また、容疑者は「男児は自分が指導している児童で比較的おとなしめな子を標的にしていました」と容疑を認めています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d589c6f6dcc368307ee91549cccd19f400e8c284