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■卵を使った呪い判定法
呪いをかけられているか知るにはまず、卵ときれいな水、そして清潔で透明なボウルを用意しよう。使用する卵はスーパーやコンビニで売っているもので構わない。だが、もし自分の家にニワトリがいるならその卵を使おう。
呪いの判定法は簡単で、水の中に卵を割って入れるだけだ。だが、この判定法を試すときには、心を冷静に保ち、雑念を払わなければならない。卵を割るテクニックはブードゥーの呪術によく用いられるといい、呪いの負のエネルギーが自分に向かってきているかを簡単に知る方法の一つだという。
では、実際の手順をご紹介する。
■手順
1. ボウルの中にきれいな水を張り、真実を知るために力を貸してほしいと神に祈りを捧げる。
2. 卵を手に取り、負のエネルギーを吸収してくれるように祈る。
3. 卵を頭のてっぺんに当て、後頭部から首へと転がす。背中の中央や胸にも卵を当てて転がし、あらゆる負のエネルギーを吸い取らせる。
4. 十分に吸い取らせたと思ったら、卵を割ってその中身をボウルの水の中にそっと落とす。卵の臭いや水の濁り方、沈んでいく卵黄の形などをよく観察する。
■判定方法
1. 卵を割ったときに嫌な臭いがした場合や、水がひどく濁った場合、あなたは誰かに呪われている、もしくは悪い呪術の影響を受けている。自分の過去や現在が原因で生じた負のエネルギーによる悪影響かもしれない。
2. もし卵黄が目の形をとったなら、あなたは「邪悪な目」の影響を受けている可能性がある。
3. 水に入れた黄身が泡に包まれたなら、それは守護霊や神があなたの癒しを手伝っていることを示しているという。https://tocana.jp/
