性的暴行で逮捕4回…美容外科医が初公判で語った「悪どい手口」
睡眠作用のある薬物を使用し、意識が朦朧となった女性に対して性的暴行を繰り返していたとされる都内の美容クリニック元院長で美容外科医、竹沢章一被告(43)の初公判が10月4日に東京地裁(小林謙介裁判長)で開かれた。
逮捕4回…美容医師「女性患者へ性的暴行を繰り返した」呆れた動機
今年7月に逮捕されて以降、竹沢被告については、再逮捕が続いていた。いずれも、自身の経営するクリニックのスタッフらに対し睡眠薬を摂取させたうえで性交に及ぶという準強制性交等や準強制わいせつ、わいせつ略取などの容疑である。直近では4度目の逮捕が10月13日に警視庁より発表された。被害にあったとされるのは、これまでのように自身のクリニックのスタッフらではなく、患者だった。昨年12月に二度、手術後に全身麻酔で眠っている患者に対し、性的暴行を加えたとされる。容疑を認め「付き合っていた彼女と別れたことで精神状態がおかしくなった」などと話しているという。
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