「先週の子だよね、今日は逃さないよ」2人組の男が2週連続男児に声かけ [616461552]
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京都府警によると、25日午後6時30分ごろ、京都市伏見区桃山筑前台町付近の路上で男子小学生へのつきまといが発生しました。(実行者の特徴:男性、2人組、ひげ、灰色フード付き長袖、白色ズボン、黒色ズボン、マスク、自転車)
■実行者の言動や状況
・1週間前に声をかけた男児に、この日も声をかけ、追いかけた。
・「先週の子だよね、今日は逃がさないよ」
https://nordot.app/958222611814383616?c=134733695793120758
こわい😨
ワロタ 声かけ事案って俺らは笑って見てるけど、
実際に被害に遭った子は一生もののトラウマ残ってるんだろうな… 二人組ってなんやねん
しかも逃げれてるってなんやねん 113 :小澤 ◆qZEv/FXpEI:03/07/19 05:37
小学生時代の話です。
僕の学校の通学路にはプリングルスのおじさんと呼ばれる、顔がパンパンに腫れたおじさんがいました。
おじさんは少し知恵遅れなのかな?と思われる、新太君という15歳くらいの子供を連れていました。
おじさんは通りがかる小学生に向かって、いつもこう話しかけます。
「この子と握手してくれないかな?」
大抵の子は気味悪がって逃げてしまうのですが、僕は子供心に、なんとなく新太君に同情して握手をしました。
「いい子だね」
おじさんが本当に嬉しそうな顔をしたため、僕も良いことをしたと嬉しくなりました。
次の日、おじさんと新太君はいつもの場所で待っていました。
「この子と握手してくれないかな?」
僕が昨日と同じように手を差し出し握手をすると、ものすごい激痛が走りました。
新太君は手のひらに、画鋲のようなものを忍ばせていたのです。
「君のことだけは許せないんだって」
おじさんの冷静な声が響きます。
なんで?同情の裏の優越感を見透かされたのか・・・
僕は瞬間的にいろいろな事を考えました。
でも、こんな仕打ちをしなくたって・・・
助けを求めるような目でおじさんを見ると、おじさんは申し訳なさそうな顔でこう言いました。
「おじさん新太に、君が息子だったらよかったのにって、言ってしまったんだ。
新太~。ごめんな~。ごめんな~」
114 :小澤 ◆qZEv/FXpEI:03/07/19 05:38
僕はその後泣きながら学校に駆け込み、先生たちに一部始終を話しました。
事件はすぐに校内放送で全校生徒に知らされて、
先生達も数人で見回りにあたるなど、緊張した雰囲気が漂いました。
プリングルスのおじさんは、それ以来姿を消してしまったのですが、かわりにこんな噂が立ちました・・・
「新太君は、病気をうつすために握手してたんだって」
この噂は、わりと最近まで僕を悩ませました。 ……(ヽ´ん`)先週の子だよね
…(ヽ´ ん `)今日は逃がさないよ ズボンが白と黒というのは偶然じゃなくて対になるように意識してコーディネートしてるのだろう
いつもペアで行動してそうだな 146 :ババア:03/07/10 01:16
僕は当時、高校生でした。
これは同じクラスにいた山口という男子生徒の話です。
山口はひょうきん者でどこのクラスにも一人はいる・・・そんな存在でした。
ある日、いつもふざけている山口が神妙な顔をして全く黙っていました。
みんながちょっかいをだしても全く無反応で、妙に青ざめた顔が印象的でした。
僕は女の子にふられたんだろうぐらいに思っていました。
たまたま、その日僕は山口と帰りが一緒になりました。
そこで僕は何かあったのか?と聞いてみましたが、彼は何もしゃべろうとはしませんでした。
女の子にふられて落ち込んでいるというより、むしろ何かに怯えているといった
雰囲気でしょうか?僕はそのときの山口の態度の異常に気付き、しつこく問いただしてみました。
彼は半ば泣きそうな顔をしながら、やっとその重い口を開きました。
「どうせお前は信じてくれないだろうが・・・」
以下は彼の話によるものです。
147 :ババア:03/07/10 01:17
山口が子供の頃、夢に知らないババアが出てきたそうです。
それも一度や二度ではなく、何度も・・・。
そのババアは紫のスカーフをかぶり、指にはダイヤの指輪を何個もはめて
黄色いカーディガンを羽織って・・・一番印象的なのは歯が全部金歯であった
ことだそうです。そして夢の中で山口に向かって
「私のかわいいチェルシー。早く大きくなっておくれ。」
そう言っていつもニタニタ笑っていたそうです。
もちろん彼はチェルシーなんて名前ではないし、そんなババアには
全く見覚えなんてないといっていました。
子供ながらにも不気味には思っていたそうですが
山口も成長するにつれ、その夢は全くみなくなり
すっかり忘れていたそうです。しかし・・・ 京都人が◯◯だよね?とか言うか?
◯◯やんな?やろ? 148 :ババア:03/07/10 01:17
「昨日また夢に出たんだよ・・・そのババアが・・・」
話によると、ババアは夢の中でこう言ったそうです。
「私のかわいいチェルシーや。大きくなったねぇ。もうすぐ迎えに行くよ。」
私は只の夢だから気にするな、と言ってやりました。
しかし実際のところ彼の凄まじい怯えかたに僕も少し恐怖を感じていました。
学校の最寄の駅に着き、僕らはそこから方向が別なのでそこで別れました。
僕が家に着いた直後、電話がありました。山口からでした。
電話越しの彼はもはや正常ではありませんでした。
彼が落ち着いて話せるようになるまで多少時間がかかりました。
彼は泣いていました。
149 :ババア:03/07/10 01:18
「さっきババアに会った。」
僕は一瞬で凍り付きました。そんな馬鹿な・・・
彼の話ではババアは夢の中での奴であって・・・
僕と別れた後、彼の乗った電車は満員電車だったそうです。
家の近くの駅に着き、人ごみに押されながら降りた山口のすぐ脇にいたそうです。
夢の中と全く同じ格好で・・・
そして醜く笑みを浮かべて山口に言ったそうです。
「明日迎えに行くよ。チェルシー・・・」
150 :ババア:03/07/10 01:19
そのままババアは人ごみの中へ消えるようにしていなくなったそうです。
山口は半狂乱のような状態で家にたどり着き、僕に電話したということでした。
正直に言って半分信じられませんでした。
とにかく明日学校で会おう、と言って電話を切りました。
次の日の朝、僕は妙な胸騒ぎを覚えていつもより二時間くらい早く目が覚めました。
そのまま早く学校に行って、山口を待つことにしました。
朝の学校には、ほとんど人がいなく僕はガラーンとした教室でぼんやり外を眺めていました
そのうち、ぼちぼちと生徒も登校しはじめました。
しかし当の山口はいつまでたっても現れません。だんだん心配になってきた僕は
山口の家に電話をしました。しかし山口のおばさんがでて、もう一時間も前に家
をでたとのことでした。だったらもうとっく着いてもいい時間なのに・・・。
結局山口はその日学校には現れませんでした。
その後家族から捜索願が出され、僕も警察で何度も事情聴取されました。 151 :ババア:03/07/10 01:19
結局ババアのことは誰も信じてくれませんでした。
山口はいまだに行方不明のままです。
僕が本当に恐ろしいと思ったのはここからです。
この話を大学の友達の天野にしたのです。
天野の顔色はみるみる青ざめていきました。
話が全て終わると天野は気を失ったのです。
しばらくして気がついた彼はうわの空でぼそっとつぶやきました。
「そのババア・・・俺の夢にも出てきた。」
ただしチェルシーではなくトムと言っていたそうです。
山口と同じように天野が子供の頃、何度も夢に出てきて。
「私のかわいいトム。早く大きくなっておくれ。」
僕は今度はいつ天野の夢にそのババアが出てくるか心配です。
おしまい この間の2人組の8歳から12歳と強制性交した男児レイプ犯とは別なの? こういう知恵遅れのオッサンって通学路にいたよなあ、俺のときもアメくれるオッサンいて、下手に世間話?に相手してしまったら気に入られてしまい毎日待ち伏せされた
本当に悩んで帰るのが億劫になってて、ある日3個上くらい年上のその時中学2年くらいだった幼なじみに相談。その幼なじみはかなりのヤンキーになっていて、「よし、俺一緒に帰ってやるから。そいつぶっ飛ばす(笑)」って。
そしてある日、幼なじみヤンキーと二人で通学路を歩いてるとやっぱりアメのオッサンが現れた。
オッサンはいつものようにニコニコ近づいてきたが幼なじみヤンキーの姿に気付くと、驚いた顔をした。そしたら幼なじみヤンキーが一言
「はあ??おやじ、、」幼なじみヤンキーの父親は随分昔に失踪していたとは聞いていた。
そして (ヽ´ん(ヽ´ん`)「先週の子だよね、今日は逃さないよ」
(ヽ゚ん (ヽ゚ん゚)「逃げたぞ、追え」 >>15
こういうちょっとホラーな子どもの頃の話っていいな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています