【ワイン】福島第一原発から66キロ、「フクシマ産100%」の逢瀬ワイナリーに英紙が太鼓判 [878970802]
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英紙「オブザーバー」が福島県の「ふくしま逢瀬ワイナリー」を訪問。国内外で高い評価を得ているワインに舌鼓を打つと同時に、風評被害に立ち向かう人々を取材した。
知られざる「日本のテロワール」
「ふくしま逢瀬ワイナリー」は、丘の中腹にある手つかずの森にたたずみ、周囲には収穫間近の果物や野菜がたくさん実る畑が広がる。ある晩夏の午後、そよ風が暑さを和らげるなか、ブドウの木には熟した房がたわわに実っていた。
日本のテロワール(ワイン産地の土壌や気候条件)として、これほど素晴らしい環境は他に想像がつかない。
このワイナリーの製品は国内外で受賞歴があり、冷えたシャルドネは蒸し暑い夜にぴったりだ。それは本紙オブザーバーも太鼓判を押すところである。
ただ、マーケティングの面では悩ましい問題に直面している。ワインやシードル、カルバドス、リキュールの原料となるブドウやリンゴ、ナシ、モモはすべて地元の福島県産なのだ。
2011年3月の東日本大震災に伴い、東京電力福島第一原子力発電所で大事故が発生した。1986年のチェルノブイリ以来最悪の原発事故となり、50以上の国と地域が福島県産農産物の輸入を停止した。
被災した原発周辺では漁業が禁止され、農家はコメ作りの禁止や家畜の安楽死処分を指示された。原発危機を招いた津波に押し流された人命や家屋とともに、「福島ブランド」も一時は崩壊したように思われた。
そして大震災から11年が経ったいま、このワイナリーは福島が復興しつつあることを証明している。営業責任者の大河原久尚は「福島県産農産物の風評被害に立ち向かい、再起を図ろうと決意しました」と語る。
「すべての製品が100パーセント福島県産なので、『自家製』ワインだと思っています」
福島第一原発から約66キロ離れた郡山市逢瀬町に位置する同ワイナリーは、三菱商事復興支援財団と郡山市の資金援助を受けて2015年に誕生した。山梨県や長野県の老舗日本ワインメーカーのような知名度はないが、創業以来、小規模ながらしっかりとした顧客層を獲得している。
以下ソース > 冷えたシャルドネは蒸し暑い夜にぴったりだ
これ、シャルドネの風味がしないのでキンキンに冷やして飲んでももったいなくないよ
っていうブリカスの皮肉じゃないの? 舌鼓を打つって慣用句古臭くて加齢臭&老害って感じするマスコミよく使うけど 原発爆発してから福島の品物が何年連続1位だとかそんなのばっかりになってんな
こうやってわざと1位にさせて原発事故を無かった事にさせたいって気はヒシヒシと伝わる ガスが使えなくなったからな
向こうも原発叩きされるのは都合が悪くなった 食品に関するリスクコミュニケーション「食品中の放射性物質のこれからを考える」の開催及び参加者の募集について
https://www.caa.go.jp/notice/entry/030675/ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています