「焼きと中華!」定番はダブル麺 ソースととんこつ味の意外な調和 まだあった、兵庫・明石のひそかな名物(神戸新聞NEXT)
https://news.yahoo.co.jp/articles/a5495d5e66494ab174756cdfa23a379763604350

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明石高校生時代から56年間通い続ける元兵庫県職員(74)は「(ダブル食いは)定番ですよ」と言い切る。「400円と安いんだけど両方とも量が少なめなので、もう一品となる。まず冷めやすい焼きそばを、後で熱い汁の中華そばを食べるのがいい」と話す。

(中略

明石市の親子(91、57歳)は「3日に1度は来る」といい、客は途絶えないが「昔はもっと夕方に部活終わりの学生らが多かったけどね。ファストフード店に押されて少なくなったね」と沖谷さん。

私も「焼きと中華」を注文した。焼きそばが来て、時間差で中華そばが到着。沖谷さんスタイルに倣い麺の交互食べをしてみた。あっ、全然いける。ソース味と、とんこつスープ。脳内が混乱すると思いきや、いい気分転換に。味と食感が全く違うので、ダブル麺にも飽きずに完食できた。

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