https://www.sankei.com/article/20201018-3CPGHTR76ROU5E54EUWQN7TJXU/

酒気帯び運転疑い僧侶逮捕 静岡・富士宮

静岡県警富士宮署は18日、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで、静岡県富士宮市上条、日蓮正宗総本山大石寺の僧侶、大野雄允容疑者(61)を現行犯逮捕した。

 逮捕容疑は18日午前0時ごろ、酒気を帯びた状態で、同市下条で乗用車を運転した疑い。

 富士宮署によると、コンビニエンスストアの駐車場からバックで路上に出る際、信号待ちをしていた車と接触。駆け付けた署員が呼気を検査し、基準値を超えるアルコールが検出された。