爽やかな香りで湯ったり 道の駅やよいで1日限定の「マリンレモン風呂」 - 大分のニュースなら 大分合同新聞プレミアムオンライン Gate
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【佐伯】佐伯市弥生の道の駅やよい(木許博基駅長)は26日、駅内の「やよいの湯」に同市米水津産のレモンを浮かべ、1日限定の「マリンレモン風呂」にした。
米水津色利浦のレモン生産者上野俊輔さん(44)から約80キロの寄贈を受け、市の特産品をアピールしようと企画。男湯、女湯の大浴場に浮かべ、入湯客が爽やかな香りとみずみずしい果実の見た目を楽しんだ。
週に何度か訪れるという近くの大鶴幸徳さん(70)と北山剛さん(71)は「香りが良く、疲れが取れそう。また入りたい」。上野さんは「秋はレモンの収穫期。佐伯特産のマリンレモンを地元の人にもっとよく知ってもらえたら」と話した。
※この記事は、10月30日 大分合同新聞 7ページに掲載されています。