『エルデンリング』開発に協力した『ゲーム・オブ・スローンズ』原作者、プレイしていないと告白。ハマりすぎる性格のため
アメリカのSF・ファンタジー作家で『ゲーム・オブ・スローンズ』の原作者(小説『氷と炎の歌』)ジョージ・R・R・マーティン氏は、
人気アクションRPG『エルデンリング』の世界観作りに関わったことでも知られています。
が、実はマーティン氏自身は『エルデンリング』をプレイしていないことが明らかとなりました。
マーティン氏が『エルデンリング』開発に参加したきっかけは、同作のディレクターを務める宮崎英高氏が『氷と炎の歌』などのファンだったことです。
そこから開発のフロム・ソフトウェアがマーティン氏にアプローチし、マーティン氏も同社の『ダークソウル』を知っていたこともあり快諾。
ゲーム発売直後にも、自らのブログで「貢献できて光栄に思っている」と述べていました。
それほど思い入れある『エルデンリング』を、なぜプレイしていないのか? トーク番組『The Late Show with Stephen Colbert』に出演したマーティン氏は、
『氷と炎の歌』の次回作に取り組めないからだと語っています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/eba967a457bf825dd1151128725d8fed08864bc8