【ブラックな働き方への不満が多い業種ランキングを発表】エッセンシャルワーカーを中心に企業への不満が続出
◆調査背景
コロナ禍で企業の採用活動は大きく変化しました。10月は内定式のシーズンですが、オンラインで内定式を行う企業が増加しています。また、内定式だけでなく、企業説明会や面接をオンラインで行う企業も増えてきました。
一方で就活生や求職者も、インターネットを活用しており、就職を希望する企業やその企業が属する業界の情報だけでなく、希望先企業に勤務する現役従業員や元従業員の口コミ投稿を入手しています。
ところが、昨今SNS上で特定の企業の働き方や待遇に対する不満が日々投稿・拡散されています。この結果、投稿された側の企業の評判が下がり、採用力低下につながるケースが多く発生しています。
以上を踏まえ、企業は採用力強化の観点からも、自社のインターネット上での評判を高める「レピュテーションマネジメント」を強化する必要性が高まっています。
アラームボックスはこれまでAI与信管理クラウドサービス「アラームボックス」の提供を通して、膨大なネット上の口コミや定性情報を収集・解析をしてきました。
これらの背景から、当社では、与信管理にとどまらず、採用活動においても、これら定性情報の重要性と活用法を啓発すべく、本調査の実施と発表に至りました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000060.000024095.html
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/24095/60/24095-60-314dc7486b86d336e4f784bb41e0eb78-1414x951.jpg