ザ・ダムド(The Damned)のオリジナル・ラインナップが30年以上ぶりに再集結するリユニオン・ツアーがスタート。

メンバーはデイヴ・ヴァニアン(Dave Vanian)、キャプテン・センシブル(Captain Sensible)、ラット・スキャビーズ(Rat Scabies)、ブライアン・ジェイムス(Brian James)の4人。

リユニオン・ツアーはもともと、2021年に行われる予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で延期が続いていました。

今回のツアーは、英パンク・シーンにおける初のシングルとして知られている彼らのデビューシングル「New Rose」(1976年10月発売)の45周年を記念したもので、このツアーではバンドの最初の2枚のアルバム、『Damned Damned Damned(邦題:地獄に堕ちた野郎ども)』『Music for Pleasure』からの楽曲を演奏しています。

オリジナル・ラインナップが一緒に活動するのは1991年以来。ブライアンとラットがザ・ダムドとして演奏するのは20年以上ぶりです。

初日10月28日ロンドン公演のファン撮影の映像あり。

https://amass.jp/162052/