【大分】日田市連続不審火 中学生４人を補導
10/31(月) 19:57配信
１０月、大分県日田市の公衆トイレで立て続けにトイレットペーパーの燃え跡が見つかった連続不審火。目撃情報などから市内の中学生４人が浮上し、３１日、補導されました。
警察によりますと器物損壊の疑いで補導されたのは日田市内の中学生の４人です。４人は１０月１３日と２４日に日田市中央にある中央公園内のトイレで、男性側の個室にあるトイレットペーパーを燃やした疑いがもたれています。この公園では１０月に入り合わせて３件の被害が確認されていて警察は連続不審火として捜査を進めていました。周囲の目撃情報などから４人が浮上し３件の被害について火をつけたことを認めたことから警察は31日補導しました。４人は同じ学校の友人同士で「遊びのつもりでライターで火をつけた」などと話しているということです。これを受け日田市教育委員会は「今回の件を大変重く受け止めている今後は再発防止に向けて各学校を通じ生徒や児童らの指導を徹底していく」と話しています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3d45fd0ead2212b68eabdcc55d78e9c0999b689b
