AIの俳句、俳人・高浜虚子より高評価 京大研究 [492515557]
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ソース見たけど結局人間が選んだものが一番高評価だったってことじゃん
選んだ人間が一番偉いよ 〈白雲の 海を見ている 夜寒かな〉
これさあ、夜だよな?夜に白雲だあ?
夜は雲白く見えんやろ 白雲は快晴の昼のイメージだわ 素人が良さそうな気がしたものは他の素人にもウケるってだけの話じゃん
作ったのがAIである事は何も関係ないでしょこれ
京大ってアホなの あ、AIに無限に無料で作らせたら
その中からウケそうなやつピックアップして売れば儲かるって話かなこれ
作曲でもいけそう プレバトの夏井先生の解説をずっと聞いてたら
俳句はとてもシステマティックなものだとわかる
つまりAIに向いてると思うわ 言葉の組み合わせは有限だから
AIが本気出したら余裕だろ AIに俳句やらしたらいつぐらいから自由律に手を出すかが気になる 高浜の俳句は絵を思い浮かべたときフフッてなるけど、AIのはフーンとしかならないな
AIはまだ正岡子規の心を理解できてない 土門拳が高浜虚子のポートレート撮影に自宅を訪ねた時のエピソード
終始ボンヤリした様子の虚子にどうしてもシャッターが押せない土門
土門「庭に綺麗な花が咲いてますね、なんて名前の花ですか?」
虚子「さあ?知りません」
自分の家の庭に咲いてる花の名も知らんのかと呆れ果て、結局二枚撮ったきりでその日は退散
後日電話をかけ直し、電話に出た女中に
「もう一度写真を撮りにお伺いしても良いでしょうか?どうも先生はボンヤリしてらっしゃって掴み所が…」
と言うと、電話の向こうで大笑いの声
結局再訪はせず、ボンヤリした虚子の写真を雑誌に掲載したそうな これは一般人の俳句の理解度が低いせいや
ある程度知ってるならAIのはスッカスカだってわかるぞ 余白の文化だよな
想像の余地があればあるほど評価される ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています