エマ・ワトソンも苦言。トランス差別発言で物議をかもすJ・K・ローリングに、ハリポタ俳優の反応は
https://www.cinra.net/article/202204-briefing-jkrowling_iwmkr

@s4DXJGXXgHuaPUD
ハーマイオニーが一番好きだったんだよ。でも 「すべての魔女の為にここにいる(一人は除いてね)」のときのあまりに意地悪なやり方と、
うまいこと言ったでしょ?とでも思っていそうな表情を見てからもう、映画だって直視できない。つらい。

@ns27264591
わかる...
JKローリングは女の子が賢いことが歓迎されない時代にハーマイオニーというキャラに乗せて世界中の女の子をエンパワーしてきたのに、
女性の権利を守ろうとしたJKローリングをハーマイオニーを演じた彼女が賢いふりをして刺したなんて、どんな皮肉だよ、、、
いつまでも受け入れられないよ

小さい頃、学年の違う友人に全国模試を受ければ常に一桁の秀才(女の子)が二人いた
二人ともハリーポッターシリーズが大好きで、ハーマイオニーが大好きだった
勉強ができる女の子は可愛くない、人気者になれない、そんな空気をハーマイオニーが否定してくれたからだったと今ならわかる
辛すぎる

JKローリングを理解できないにせよ、理解しつつもTRA怖さで屈したにせよ、思考停止してムーブに乗ったにせよ、本当のハーマイオニーなら絶対そんなことしない
エマワトソンがハーマイオニーを気取ってJKRをハリポタから追い出したことを誇らしげに言う筋合いはない
ハーマイオニーはJKRのなかにある

JKローリングがトランス差別で失言し、キャストがそれを批判したと思っている人へ
イギリスの法は現在、心で性別が決まる、つまり手術をしていなくても心が女性だと言えば男性器があるまま女性と共にトイレにも更衣室にも入れる世界であるべき、
という考え方です。

すると「男性器がある女性もいるので、いままで女性と呼んでいた人たちのことを女性と呼ぶのはトランス女性への配慮が足りない、
だから今まで女性と呼んでいた人たちのことは子宮がある人と表現しましょう」という風潮がイギリスでは広まっていきました。
結果的に女性が「女性」というカテゴライズを失い、臓器で呼ばれる事態になりました。
それをJKRは批判したんです。すると、それは差別だとトランスジェンダーたちから猛烈に批判された。キャストたちもそれに乗っかり、
今も尚JKR自身を差別者だと批判しつつ、作品は我が物顔で利用しています。

ちなみに現在、イギリスをはじめ、イギリスと同様の「心の性別」=「法的な性別」としてきた国々では、今までは起こらなかった事件が多々起きています。
女性が以前のように安心してトイレや更衣室をつかえなくなってしまったり、性暴力の被害者女性が「心は女性」のカウンセラーを拒否する権利がなかったり、
女性をレイプして捕まった「心は女性」の人が女子刑務所に入り所内で何件もまたレイプを起こしたりしています。
そしてごく最近ですが、考えを改める必要があると言い始めた国が出てきました。
性自認だけで性別変更できる社会の粗を指摘したJKRは正しかったとされる日も遠くないはずです。

@rinn215
シュナク氏は
「性とはジェンダーではなく生物学的性別を意味する事を明確にする。この為、生物学的男性は女性スポーツに参加できず、男女別施設も保護される」
「セルフIDは法的効力を持たない事を明確にし、トランス女性は女性施設を使用できない。」
おぉ、良識的な首相😍
イギリス、頑張れ〜😍😍