1921(大正10)年に創業した札幌の菓子メーカー「千秋庵」の主力商品で、1974(昭和49)年の発売から半世紀もの間、北海道民に親しまれてきた「ノースマン」。11月2日(水)から15日(火)まで、そのポップアップショップが東京に初お目見えする。

「ノースマン」は、パイ生地と北海道産の小豆による餡を使用した元祖“和洋折衷”スイーツだ。1974年に登場し、今や北海道を代表する銘菓へと成長。アウトドアスイーツとしても人気だ。

その「ノースマン」が、誕生から約半世紀ぶりにリブランディングされた。これを機に、北海道産の生乳から作られる生クリームをたっぷり注入した「生ノースマン」を大丸札幌店で販売したところ、販売開始3週間で累計40,000個を販売。連日売り切れが続出するなどの大きな注目を集めた。

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