歩行者信号、青で渡ったらダメ 自転車悪質走行に「赤切符」 思わぬ落とし穴も

自転車が加害者となる事故が相次いでおり、警視庁は10月末から「車道の右側通行」や「徐行せずに歩道通行」などの4つの違反で、悪質な場合に「赤切符」を交付し、取り締まりを強化している。
赤切符には、道交法違反容疑での書類送検や罰金が科せられる場合もある。
自転車のルールの認知不足もみられ、警視庁は「目的は事故防止だ」とし、利用者に安全運転を求めている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6a3e010ab45f1e12913581fbe457bb5eb0faf066