「国民が死んでいく」… またろうそくを持った市民たち[キャッチ]

梨泰院(イテウォン)圧射惨事から1週間が去る5日、
ソウル市の都心で市民が再びろうそくを聞いた。
国家哀悼期間最後のこの日午後5時から市役所駅7番出口前から
崇礼門ロータリー前道路は2万人を超える市民たちでいっぱいだった。

寒い天気にも世宗大路崇礼門交差点~市庁交差点で
方向2つの車線を除いた全車路が統制に入るほど人波が増えた。
午後7時30分基準の主催側推算6万人が参加した。

ろうそく行動側は市役所の前にテントブースを着て行き来する参加者たちに
黒い筋リボンと紙コップをかぶったろうそく、「退陣が平和だ」「国民が死んでいく」などのメッセージが書かれた手札を配った。
無料でLEDキャンドルを配る参加者も見えた。
テントブースの一方では、白いポストイットに追慕メッセージを書き留めるようにパネルも設けられた。
老若男女参加者が集まった。
https://n.news.naver.com/article/081/0003314432?ntype=RANKING