急激な円安の影響は多方面に及び、ドルで支払う国際機関への拠出金が膨らむ可能性が懸念されている。在外公館の職員にとっても打撃で、8月と11月には為替変動が激しい地域を対象に職員手当を増額したが、職員からは「円安に加え物価高もある。現地通貨で支払ってほしい」などと悲鳴が上がる。
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