来季年収75億円の大谷翔平 「タイガー・ウッズ創設会社」の“スゴすぎる”出資メンバーのひとりに

11/9(水) 6:00配信

「とくに消費することもないので、今のところは貯まっていく一方です(笑)」

2021年11月15日、帰国した大谷翔平(28)が日本記者クラブで会見に臨んだ際、
稼いだお金の使い道を聞かれたときの答えだ。

当時、年俸550万ドル(約8億1000万円)の大谷には、浪費のイメージは皆無。
渡米後の大きな買い物は、愛車のテスラくらい。たしかに、約2000万円の高級車だが、若き富豪には身の丈といえる。

大谷の来季の年俸は、3000万ドル(約44億円)に跳ね上がった。加えて、米リサーチ会社
「スポンサー・ユナイテッド」によれば、大谷は17社とスポンサー契約し、
これまでMLBで過去最多だったヤンキースのアーロン・ジャッジ(30)の13社を超えたという。
総額は同最高額の推定2000万ドル(約29億5千万円)。総年収は75億円を超えるかもしれない。

その大谷が、ついに動いた。ゴルフ界のスーパースター、タイガー・ウッズ(46)とローリー・マキロイ(33)が
8月に共同設立した「TMRWスポーツ」の初期出資メンバー26人のなかに、大谷が名を連ねているのだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8e0100d6f82f749c36ef4005d1f3a2bcc5bc02b3