>>62
1908年:佐久間さんが『サクマ式ドロップス』の発売開始
1937年:上記の佐久間さんが死亡後に不況で経営が傾き、外部から新社長を呼ぶ
1944年:太平洋戦争により砂糖の供給がストップし佐久間製菓が廃業

1948年:番頭として働いてた横倉氏が佐久間製菓を再興
    :さらに新社長の三男もサクマ製菓を興す

ここで『サクマ式ドロップス』の名前の使用権を争って裁判をした結果、佐久間製菓が使用権を得る
そのためサクマ製菓は『サクマドロップス』として販売、社名はサクマ製菓でもOKとの判決


そして『サクマ式ドロップス』の名を継いだ佐久間製菓が廃業を決定、火垂るの墓に出たのはこちらの商品
三男が作ったサクマ製菓の『サクマドロップス』は今後も販売、ちなみにいちごみるくキャンディーもここの商品