女子トイレなどで盗撮を繰り返したとして逮捕・起訴された京都府警の巡査が、懲戒免職処分となりました。
懲戒免職処分となったのは、京都府警機動隊の巡査・平方颯一朗被告（24）です。
平方被告は、今年3月から6月にかけてあわせて8回にわたり、京都市内の居酒屋の女子トイレなどに侵入し、個室の上からスマートフォンを差し入れて盗撮した罪に問われています。
警察によりますと、平方被告は京都市内にある大学の体育館にも侵入し、女子学生らが着替える様子を「緞帳」の隙間から盗撮していたということです。
調べに対し「性的興味があった。新たな出会いを求めていた」などと説明したということです。
また、大阪市内のクラブで女性のカバンから財布を盗んだ疑いでも、きょう書類送検されました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/526f27d4172e7c31394b42cc2a9c88a8c54cbdff
