公明代表、救済新法で担当閣僚明示を


 公明党の山口那津男代表は10日の党会合で、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)問題を巡る被害者救済の新法に関し、法案作成の責任者を置くよう政府に求めた。「政府はきちんと責任者を決め、体制を明確にしてほしい」と述べた。担当閣僚が不明確との不満があるとみられる。
https://www.sankei.com/article/20221110-RLQC7EV2G5LQTFZPY337RW3XMI/