ソウルの繁華街・梨泰院の路地で10月29日に発生した雑踏事故で156人が亡くなったが、〝火事場泥棒〟が起きていたことが発覚し、韓国メディアが連日報じている。


韓国MBNでは「ネックレスから財布まで、どこに…遺族『遺品なのに』」と報じている。
事故現場で発見された靴やバッグなどが警察の遺失物センターに集められ、悲しみを抱えた遺族が連日、遺品を探しにやってきている。

https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/244243