縁起物としておせち料理で重宝する「クワイ」の出荷が、生産量日本一の福山市で続いています。
出荷が始まった今月8日、集荷場にクワイが持ち込まれ、早速、大きさや形などを確認しました。「クワイ」は、芽が出ることから、めでたい縁起物としておせち料理で重宝されます。
福山市では32戸の農家が栽培。全国シェアのおよそ6割を占めます。今年は雨が少なかったこともあり、例年より小振りとなりましたが、品質はよいと言います。
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