30円のブラックサンダー、児童労働ゼロへ 「無理」と言われた挑戦


 1個30円ほどのチョコバー「ブラックサンダー」。9月中旬の生産分から、カカオ原料が児童労働撤廃の対策を取ったものにすべて切り替わった。販売価格はそのまま。国内メーカーで先駆けとなる試みは、4年前、東京・東銀座の喫茶店から始まった。
https://www.asahi.com/articles/ASQC83TQTQC4ULFA006.html