2022年11月15日
世界で初めてふん便移植が規制当局に承認される、次の目標は「スーパーうんち」の作成

オーストラリアの規制当局が、世界で初めて糞便(ふんべん)移植を承認しました。健康な人の糞便から微生物を採取して移植することにより、大腸炎などの治療に役立つとされています。記事作成時点では糞便移植は大腸を介して行われていますが、近い将来、経口投与が可能になるかもしれないとのことです。
https://gigazine.net/news/20221115-australia-approval-faecal-transplants/