映画「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」のヒロイン、「ギギ・アンダルシア」のフィギュアが、9月6日にプライズ景品として登場しました。しかし、その造形は原作からかなり遠く、Twitterでは「お前本当にギギか?」「ディズニーが監修したみたい」などと厳しい声が上がっています。

【画像】「閃光のハサウェイ」ギギのフィギュア

 話題のフィギュアは、バンプレストの「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ GLITTER&GLAMOURS-GIGI ANDALUCIA-」。映画版のキャラクターデザインよりもかなり目が大きいうえに、輪郭が細くて面長な印象です。確かにガンダムのキャラクターというよりも、ディズニープリンセスのほうがしっくりきそう。

 まれにある「邪神像」とまで呼ばれるほどの低品質ではないものの、違和感を覚えた人は多いようで、「ギギ プライズ」でTwitterを検索すると、ネガティブな声が多数。「似てなさすぎる」「ギギは立体化商品に恵まれない」「そもそもギギ自体、プライズ向けに量産するには難しいデザインなのでは」など、さまざまな意見がみられます。

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