駄菓子店で小学女児にわいせつ 店主の男逮捕
東京都内の駄菓子店で「駄菓子をまけてあげるから」と言って、小学生の女児にわいせつな行為をした疑いで、61歳の店主の男が警視庁に逮捕されていたことがわかった。
駄菓子店の61歳の店主の男は2022年9月、都内の駄菓子店でお菓子を買いに訪れた小学生の女子児童に体を触るなどのわいせつな行為をした疑いが持たれている。
警視庁によると、店主の男は女子児童が駄菓子を買うための所持金が足りなかったのを知り、「駄菓子をまけてあげるから」と言って犯行に及んだという。
その後、女子児童は学校で性被害について学ぶ機会があり、被害にあったことに気づき、事件が発覚した。
店主の男は2021年、女子中学生にわいせつな行為をしようとした疑いで書類送検されていて、警視庁は余罪を調べている。
https://www.fnn.jp/articles/-/445554
