【米株】米小売売上高、8カ月ぶり大幅増。米金融当局は今後の数会合で利上げ継続が必要に。 [718158981]
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米小売売上高、8カ月ぶり大幅増-利上げペース減速の議論複雑に
Augusta Saraiva
2022年11月16日 22:35 JST
更新日時 2022年11月16日 23:57 JST
10月は前月比1.3%増、市場予想1%増-9月は横ばいだった
米金融当局は今後の数会合で利上げ継続が必要に-BEエコノミスト
10月の米小売売上高は市場予想以上に増え、伸びが8カ月ぶりの大きさとなった。数十年ぶりの高インフレに見舞われ、景気見通しが悪化しているにもかかわらず、財への需要が広範囲に持ちこたえていることが示唆された。
キーポイント
米小売売上高は前月比1.3%増
エコノミスト予想の中央値は1.0%増
前月は横ばいだった
ガソリンと自動車を除いたベースでは0.9%増加
これらのデータはインフレ調整を加えていない
10月は13カテゴリーのうち、自動車ディーラーや食料雑貨店、飲食店など9つで増加。ガソリンスタンドの売上高は4.1%増加。主としてガソリン価格の上昇を反映している。 よくわかんねえから、いつSP500買えば良いのかだけ頼む
今回の統計は、消費が引き続き総じて堅調であり、10-12月(第4四半期)の米経済が好調な滑り出しとなったことを示唆する。ただ、米金融当局者の間から向こう数カ月での利上げペース減速を主張する声も聞かれており、堅調な経済指標はそうした議論を複雑化させる可能性がある。
ブルームバーグ・エコノミクス(BE)のエコノミスト、イライザ・ウィンガー、アンドルー・ハスビー両氏は「10月の小売りデータが堅調だったことで、米金融当局は今後の数会合で利上げを継続せざるを得ない」とリポートで指摘した。
多くの小売業者は在庫を過剰に抱えており、重要なホリデーシーズンを前に在庫を整理しようと大幅な値引きを行っている。衣料品店の売り上げは前月比横ばい、百貨店は2.1%減少した。
家電販売店やスポーツ用品店などでも減少し、値引きと需要軟化の影響を示唆している。
国内総生産(GDP)の算出に使用される飲食店と自動車ディーラー、建材店、ガソリンスタンドを除いたコア売上高は前月から0.7%増加し、4カ月ぶりの高い伸びとなった。
統計の詳細は表をご覧ください。 コロナでばら撒きまくった金をみんな貯め込んでるからインフレに余裕で耐えてる ネトウヨもアメップに振り回されて大変やな
いちいち壺養護せなあかんし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています