海で20代の女性客の体を触った疑いで、鹿児島県の瀬戸内町でマリンスポーツショップを経営する37歳の男が逮捕されました。
準強制わいせつの疑いで逮捕されたのは、瀬戸内町清水でマリンスポーツショップを経営する円山正吾容疑者(37)です。
瀬戸内警察署によりますと、円山容疑者は、先月上旬ごろマリンスポーツを体験しにきた観光客の20代女性の体を、インストラクターとして一緒に遊泳中に触った疑いが持たれています。
客は他にもいましたが、警察は、女性と2人きりになった時を狙って、海の中で抵抗しにくい状態の女性の体を触ったと見て調べています。
警察の調べに対し円山容疑者は、「女性の体を触ったことは間違いない」と容疑を認めているということです。
https://www.mbc.co.jp/news/article/2022111800060904.html