「ナンパしてきた大人たちは、私が家出少女と知り態度を変えた。乗り込んだ車はどんどん街から離れていって...」(北海道・40代女性) [663344715]
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シリーズ読者投稿~あの時、あなたに出会えなければ~ 投稿者:Uさん(北海道・40代女性)
34年前、15歳のUさんは友達と2人で家出を決行した。
北海道・函館から青森に渡った女子中学生達。そんな彼女たちに声をかけたのは、車に乗った男性二人組だった。
<Uさんの体験談>
今から34年前、15歳だった頃に同級生の女子と2人で家出をしました。お金の無い中学生でしたが、お小遣いを貯めてJRの切符を買い、北海道は函館から青森へ渡ったのです。
子供がいる今は「なんてことを......」と思います。ですが、当時は真剣に、「家にはもう戻らない」と息巻いていました。
駅で声をかけてきた男性の誘いに...
当時、田舎の若者の間では車でのナンパが流行っていて、気が合えば一緒にドライブをするなどというのがよくある光景でした。
だから青森に着いたら私たちもそんな風に誰かと出会って泊めてもらい、バイトでもして暮らそうと考えていました。今思うと、呆れるほど無計画で、ゾッとします。一歩間違えればとんでもないことになっていたでしょう。
しかし、無知で世間知らず、怖いもの知らずの中学生女子2人はそれを実行してしまいました。
青森駅でJRを降りたところで、男性2人組に声をかけられ、私たちは彼らの車に乗りこみました。
そこから4人で2時間ほど一緒に過ごしたのですが、私たちが青森に来た経緯を話しているうちに、彼らの表情と態度が変わっていきました。
そして、私たちが乗っている車はなぜか街から離れていって......「どこへ行くの?」と聞いても答えてくれませんでした。
https://j-town.net/2022/11/16340800.html?p=all 恐怖のヒッチハイク
就職も決まっていなかった当時、大学生だった頃の話。友人とヒッチハイクで日本を横断することになった。
ヒッチハイクは1時間粘っても誰も止めてくれないこともあったが、トラック運転手を中心に概ね成功し始めた。
2週間ほど旅を満喫したとき事件は起きた。深夜のコンビニで降ろしてもらった時のことだ。
猛暑の中、なんとか車に乗せて貰おうと思ったが、なかなか捕まらない。そんな中、コンビニに1台のキャンピングカーが止まった。
交渉すると、すんなり乗せて貰うことに成功したのだが、社内の様子がどうもおかしい。
まず目についたのが、まったく同じ顔をした双子のおっさんだ。
双子の母親と父親も乗っていて、よくこちらに話しかけてきた。
母親の名前はジョセリーヌ、父親はジョージというらしい。挙句の果てに双子の名前は青と赤。
この異様な雰囲気に耐えられず、友人と何度も逃げ出そうとした。
何とか荷物を放り出し、逃げ出した。逃げたはいいものの、周囲には何もない。疲れからか、次第に眠気に襲われ意識が朦朧とするしてきた。
そんなとき、ミッキーマウスのマーチの鼻歌が聞こえてきた。あのキャンピングカーに乗っていたやつらだろ直感的に分かった。
さらに古い駐車場に逃げ込むと、今度はは友人が糞をしたいといい始めた。しょうがないので、見張りをしながら友人を待つ。
すると、トイレの中からすすり泣く声が聞こえてくる。こんなところに友人以外の人間がいるのか、と驚いた瞬間あのキャンピングカーがやってきた。降りてきた家族は意味不明なことを言っていた。
「ここだったよな?」「罪ぶかかったよね」「泣いた泣いた悔い改めたハレルヤ」
恐怖に押しつぶされそうになりながら、何とか元いたコンビニまで帰ってこれた。
その後、ヒッチハイクに成功し古い駐車場を通ってみると、あのキャンピングカーが朽ち果てた姿で止まっていた。
あの奇妙な家族やトイレですすり泣く声は一体何だったのだろうか。 >>13
色んなパターンあるよね
俺が見たことあるのはオカ板バージョン
まあいかにもB級ホラー映画だわな
そっちは見たことないけど 普通に良い話でウルッときてしまった
ハァハァしながら読んでたおっさんとか怒ってそうw 同じ展開から10倍を超える少女が酷い目にあってるだろう (※本コラムでは、プライバシー配慮などのため、いただいた体験談を編集して掲載しています。あらかじめご了承ください) 34年前、15歳・・・
いまは49歳ですね
辛うじて40代 顔つき変わった男2人が
山の中に行ってレイプされたので命カラガラ逃げ出すって
展開だと思ったわ おまえたちはえっちな方向考えてたどうしようもない大人たち ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています