『尊師スタイル』のために! HHKB雪モデルにマッチした、キーボードブリッジ『フリーザー』登場
『尊師スタイル』とは、ノートパソコンの上にPFUのHappy Hacking Keyboard(HHKB)を置いて使うスタイルのこと。
『尊師』と呼ばれる有名プログラマーのリチャード・ストールマンが始めたことから、そう呼ばれる。
HHKBを愛するあまり、ノートパソコンでさえもHHKBを使うという熱烈な愛情の証でもある。
その尊師スタイルのために不可欠なのがバード電子のキーボードブリッジ。
昨年10月には、従来のアクリル板を加工したものから、金型成型品になってより性能を向上させた。
このバード電子のキーボードブリッジに、HHKBの新型である『雪』にマッチしたカラー『フリーザー』が発売された。
従来型は1枚モノのアクリル板だったが、昨年発売された新型からは、金型による樹脂成型品になり、周囲にリブが設けられ、たわみにくくなって、より打鍵時の安定感が増した。
クッション材も、四隅にL字形のものが用意され、従来のものより収まりが良い。
奥へ向けて若干スラントしており、奥側には開口部があり、より放熱性が良くなっている。
今回、HHKBで新しく定番モデルとなった新色『雪』に合わせた新色『フリーザー』が用意された。これで『スモークブラック』『フリーザー』の2色のラインナップとなる。
ノートパソコンのキーボードの上に、キーボードが乗っているのは若干奇妙に見えるかもしれないが、
HHKBを使い慣れると、短時間といえどもノートパソコンの薄いキーボードの打鍵感では満足できなくなる。
いつでも、HHKBを使い続けたいユーザーにとって、必需品ともいえるアイテムだ。
https://dig-it.media/thundervolt/article/772237/
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