世界的な新聞｢ロシアの敗走はお家芸。ウクライナに栄光あれ🇺🇦🏺｣ [712093522]
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●敗北続きのロシア軍
ロシアは2月24日にウクライナに侵攻したが敗北続き。一時はウクライナ北部・東部・南部を占領したが北部のロシア軍は敗走。その後も東部から乾坤一擲の攻勢を行うが失敗続き。11月13日の段階でもロシア軍の攻勢は遅々として進まない。
ロシア軍の攻勢はドネツクだけで、他の戦域ではウクライナ軍に押し返されている。ハルキウ周辺は一気に奪還され、11月8日から3日ほどでドニエプル川西岸からロシア軍は敗走した。ロシア軍は撤退と主張するが、ロシア軍が去った後には戦車・装甲車・大砲・砲弾などが破壊されずに残されていた。ロシア軍の敗走癖はお家芸となった。
https://vpoint.jp/world/rosia/222079.html
基本を忘れたロシア軍
ロシア軍は11月12日までにドニエプル川西岸から3日程度でヘルソンを放棄してドニエプル川東岸に撤退した。ロシア軍はヘルソンを要塞化したと主張したが、遅滞行動もなく敗走。これでロシアはウクライナ軍への最大の武器供給国になった。
■ウクライナに栄光あれ
クリミア橋を攻撃されてロシア軍の補給が減少したのは事実。こうなるとウクライナ南部で活動するロシア軍の補給が減少するのは当然。これでドニエプル川西岸の橋頭堡を放棄してドニエプル川東岸に撤退するのは理に適っている。何故ならロシア軍は橋頭堡を拡大するだけの戦力・物資が不足。そうなると撤退してドニエプル川を巨大な塹壕に変えて防御する方が有利。だから今回のヘルソンからの撤退は、遅滞行動はないが、正しい命令と言える。
■渡河・上陸作戦対策
・前進配備：川（海岸）の側に陣地を置く
・後退配備：敵が上陸する空間を置く
敵が川を渡河したり、海から上陸作戦を行う時がある。このため防御側にも対抗策があり、前進配備か後退配備を選ぶことになる。敵よりも火力で圧倒できるなら前進配備。敵が優勢なら後退配備の二者択一。後退配備で成功したのは第二次世界大戦の硫黄島における日本軍守備隊。栗林将軍は小さな島である硫黄島で後退配備を採用。これで意図的にアメリカ軍を上陸させ、集中砲火を浴びせてアメリカ軍に損害を与えている。これで硫黄島の戦いは戦略的にはアメリカの勝利、戦術的には日本の勝利と評価された。
問題は今のロシア軍で、ドニエプル川を巨大な塹壕と見なした時の防御思想。これまでのウクライナ軍を見ると砲兵部隊の有能さが証明されている。しかもウクライナ軍の航空兵力も活発化しているので、ドニエプル川付近はウクライナ軍の火力が優勢であることは明らか。そんな時にロシア軍は前進配備をしているようだが自殺行為。そのため川岸付近に駐留するロシア軍をウクライナ軍は攻撃。これでロシア軍に被害が出ているようだ。
第一次世界大戦の教訓を知らないロシア軍
ロシア軍はウクライナ侵攻初期からウクライナ東部から攻勢を続けている。だが遅々として進まないのが現実。特にドネツクは攻勢が続いており、他の戦域と比較して敗走していない。これは良いことなのだが、攻撃の方向と要領が変化していない。これは第一次世界大戦で誤りであることが証明されているのだが、ロシア軍は知らないようだ。
第一次世界大戦を経験したイギリスのリデル・ハートは後世に間接近接戦略を残している。これは戦術・戦略に有効で国際政治の外交でも採用される。だがロシア軍は第一次世界大戦の経験則すら知らないところまで堕ちている。
■間接近接戦略 リデル・ハート
・積極的側面
１：目的を手段に適合させよ
２：目的を常に念頭に置け
３：最小予期線を選択せよ
４：最小抵抗線を利用せよ
５：代替目標のある作戦線を選択せよ
６：状況に対する柔軟性のある、計画および配置を心がけよ
・消極的側面
７：敵が防御態勢を整えている間は攻撃するな
８：一度失敗した作戦線で再攻撃をするな
簡単に言えば“失敗した作戦線で何度も攻撃を繰り返すな“。同じ方向から攻撃するなら防御側には有利。ロシア軍は第一次世界大戦の経験則すら知らず、ウクライナで損害を増加させることをしている。東部のロシア軍は敗走しないだけで損害を無駄に増やすことをしている。これは、ロシア軍を再建することが不可能なまでに士官教育が低下していることを示す。
これからのロシア
ロシア軍は敗走するが、必ず現地のインフラ破壊を行っている。ロシア軍によるインフラ破壊はウクライナ軍向けではない。何故なら軍隊はインフラがなくても作戦できる。戦後の民間人の生活を苦しめることが目的。敗走しても民間人が苦しむならウクライナの国力回復は難しい。
つまりロシアは戦後の未来を見据えている。ロシアが敗北することは避けられない。ならば隣国のウクライナが少しでも弱体化してロシアを脅かす国にならないためにインフラを破壊している。
ロシアは、負けるなら隣接国をロシア以下の国力にしたいのだ。だからウクライナのインフラを破壊しながら敗走する。では今後、ロシア軍はどうするのか。ウクライナ南部からロシア軍が敗走することは避けられない。ならば敗走する時にザポリージャ原子力発電所を爆破するだろう。
ザポリージャ原子力発電所が爆破されたらどうなる？
核兵器の爆発なら3日程度の汚染地帯。だが原子力発電所の爆破なら何年も汚染地帯が残される。これならウクライナ軍の前進を阻止できるし、ウクライナ南部は汚染地帯として人間は生活できない。ならばウクライナの国力は容易に回復しない。
原子力発電所爆破は風向き次第でロシア領まで汚染地帯に変える。これはロシアには都合が良い。何故ならロシア領まで汚染地帯ならウクライナ軍は侵攻しない。ロシア軍が敗走するなら役立たずだが汚染地帯なら侵攻を止めることができる。だからプーチン大統領は迷うことなく実行するだろう。 せっかく善戦しててもこいつに応援されるとダメそう
ケンモ新聞だろこれ もうウクライナが悪って風潮に変化したから詰みだよ
ポーランドへのミサイル発射で全てが終わった まだロシアは動員でウクライナを圧倒できる
ロシア兵2500万を犠牲にすれば先にウクライナの弾が尽きるからそれまで頑張れ >>11
欧米は国民が暴動モードに入りそうだから停戦を望んでるし
ロシアはそろそろ積雪モードだから停戦に乗り気だよ ISWの勢力図で見ると
別にヘルソン正面渡らずに北部から回って東岸の陣地包囲すれば良いだけだからな
ロシア軍もヘルソン正面ではなくそっち警戒してるんでしょ プーアノンは壺、とか言ってた連中何だったんだろうな >>12
今ロシアから停戦を申し込んだら開戦以来ほとんど実質的な領土が広がってないのに敵と戦死者だけ増やして開戦したプーチンがアホみたいじゃん
全ロシアの力を結集していかなる犠牲を払ってもこれからロシアは勝つよ なんかさ
ヘタレンコといいこのワード好きだけどウクライナって言うほど栄光に塗れた国だったか？
ぶっちゃけ欧州最貧レベルで大した産業ないし観光客に黄色いカード強制的に売りつけて入国させて保険税に充てるようなしょぼい国だったわけじゃない？どこに栄光があんのかさっぱりわからん >>18
スラヴァウクライニ(ウクライナに栄光あれ)って、第二次世界大戦の時のナチス協力者のウクライナ人がしきりに使ってた言葉だよ、だから愛着があるんだよキエフのナチス政権的には >>18
無いから求めるんだ
かつてのジャップスゴーイテレビと同じ >>23
ポーランドのがすごいぞ。
ポーランドはもともと陸軍かなり
強力だけど大軍拡する。
最強戦車エイブラムス250両
その他韓国設計の戦車980両
ハイマース500両
韓国設計の自走榴弾砲650両
歩兵戦闘車800両
気が狂ってるといっていいレベル。
真面目にロシアとやるきだろ。
ベラルーシなんか話にもならない 【悲報】米国人ジャーナリスト「統一教会の源流はウクライナ人が創設した国際的反共団体にある」 ナザさん…どうして… [712093522]
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