>>132
コンピュータ開発自体は1930年代ツーゼがやってるからチューリングの理論より数年先行してるけど
1950年代いっぱいはコンピュータハードウェアの確立と初期のシステムソフトウェア(コンパイラや初期OS、通信機能等)確立で潰れて、
初期の抽象計算マシーンLispはファインマンQEDに端を発する数式処理系開発の手段だから、計算量研究主体ではないだろうね

1960年代には研究ベースの成果出始めてるだろ
もっと一般レベルでは初期のコンパイラを書ける物理大学院生クヌースがアルゴリズム本を書き始めた1970年代には充分一般的になっていたよね