百合アニメの傑作「リズと青い鳥」の監督「いや、こいつらレズじゃないよ？普通に男好き」チー牛が発狂 [712093522]
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百合アニメの金字塔『リズと青い鳥』監督が衝撃告白！ アニオタから悲鳴「これはないわ」
百合アニメの金字塔として、一部界隈で熱狂的な人気を誇っている『リズと青い鳥』だが、ここにきて衝撃の事実が発覚。監督を務めた山田尚子氏が、「百合ではなかった」と捉えられるような発言を行い、ファンたちに波紋が広がっている。
「のぞみぞ」は同性愛にあらず？
山田監督の代表作として知られる映画「リズと青い鳥」は、TVアニメ『響け！ユーフォニアム』の登場人物である鎧塚みぞれと傘木希美にスポットを当てた作品。高校3年生で最後のコンクールに望む2人の繊細な関係性の変化が、「リズと青い鳥」という架空の童話になぞらえる形で描かれていた。
明るく社交的で後輩からも慕われる希美と、そんな希美が自分の世界の全てだったみぞれ…。作中にはみぞれの希美に対する執着心のような感情が描写されるなど、2人の強い繋がりを感じさせるシーンが多数登場。中には、それを“女性同士の恋愛感情”と解釈するファンもいるようだ。
しかし山田監督は『Anime News Network』のインタビューにて、そうした「リズと青い鳥」の解釈について否定的に言及。同性のラブストーリーとして読み解く人が多いことを認めながらも、特定の性的指向を描く表現ではないと説明した。
単純なラブストーリーではなく、友情や特定の人物への依存などが重くなってしまう“思春期”を表現するため、みぞれと希美の関係性を描いたのだという。
百合好きのアニメファンが激怒!?
監督本人が「リズと青い鳥」の恋愛要素を否定したことで、ネット上では《完全に百合だと思ってたわ…》《女子2人の世界みたいなストーリーやっといてこれはないわ》《コレはやっちまった感あるね ポリコレ絡みで叩かれそう》《クィアベイティングじゃん》といった声が。女子同士のラブストーリーとして作品を見ていた層は、裏切られた気持ちになってしまったのかもしれない。
ただ山田監督は以前から、性的な指向とは違う女性同士の関係性を描いてきた。『たまこまーけっと』などはまさにそうで、主人公の北白川たまこに寄せる常盤みどりのもやもやした想いは、まさに愛や恋では片付けられない感情だろう。
だからこそ、そんな作風がファンに動揺をもたらすことも少なくない。たとえば2011年に公開された映画『けいおん！』では、平沢唯のノートに書かれた「あずにゃんLOVE」という文言を見て、“あずにゃん”こと中野梓が「唯先輩こわっ！」とドン引きしたり、「私はそういうのじゃない」などと発言するシーンがあった。
当時盛り上がっていた“ゆいあず”というカップリングが公式に否定された形となり、性の多様性を盾に暴れる人が現れるなど、ちょっとした騒ぎになっている。
ただ、薔薇族百合族の時代ならともかく、現代における「百合」の定義はかなり広い。ラブストーリーではないからといって、「百合じゃない」とはかぎらないので、山田監督の発言に冷静に向き合った方がよさそうだ。
https://myjitsu.jp/enta/archives/114728 『リズと青い鳥』本予告 60秒ver. - YouTube | リズと青い鳥, アニメの描き方, アニメイラスト
2018/03/09 -
『リズと青い鳥』大ヒット上映中！
上映劇場一覧はこちら⇒ ■あらすじ鎧塚みぞれ 高校3年生 オーボエ担当。
傘木希美 高校3年生 フルート担当。
希美と過ごす毎日が幸せなみぞれと、
一度退部をしたが再び戻ってきた希美。
中学時代、ひとりぼっちだったみぞれに希美が...
https://i.imgur.com/D7wIex9.png 百合豚は分かってないようだけど
レズじゃないのに女の子同士でイチャイチャしてるのが良いんだよ たまこにもち蔵くっつけて以来信用していない必ず期待を裏切ってくる
安っぽい成長スト〜リーなんか求めてないんだよ バイとビアンは別に明確に分かれてるわけじゃないよ
男は絶対嫌って子もいるけど特別嫌悪感なければ
男にいったり女に戻ったりする子もざらにいるし こんなもん受け手が好きに解釈できるように濁しときゃええやろて 正直なんでもユリだユリだ言ってる連中は
なんでもホモホモ言ってる淫夢の奴らと何も変わらん 百合豚の中にもチンポ許すまじ派と百合はチンポを混ぜてこそ派と思春期の過ちが美しい派がいるからな
BLもそうだけどノンケ愛も混ぜたほうが同性同士の関係性のフラジャイル性が際立つという理屈 みぞれが不自然なほどインキャコミュ障すぎて作品に感情移入できなかった
百歩譲って男さんならまだ有り得るかもしらんけど女でしかも関西人で心許した同じ部活の同級生相手にまであんなインキャムーブする奴居るわけがない
これをリアルとかいう奴はどんな学生生活送ってきたんや >>9
もち蔵系幼なじみキャラ俺結構好きだから、あれはあれで
みどりちゃんが失恋するのも切なくて良き >>13
まあ監督が考えたのが正解なのかもしれないけど、秒速5センチメートルラストシーンの新海誠の解釈で納得するやついるのかね 思春期女子にありがちな共依存だろ
あれみて百合だと思うやつは男子校にでも通ってたのか？ ざまあだわ
せいぜいお互いに憧れくらいの感情と思ってたから、否定が入って安堵した ぶっちゃけ京アニってBLも含めて同性愛嫌いだろ
腐女子の妄想の種になる程度の友情描写が好きなだけ
本当の恋愛はあくまでも男女のものって価値観で凝り固まってる 当たり前じゃん
希美→みぞれは決して嫌いではないけど自分が先に音楽やってたのに才能溢れてて妬ましいって感情だし
みぞれも自分にとっては希美が唯一の友達だけど向こうからしたら大勢いる友人の一人、ってちゃんと認識してるし
そもそも最終的に希美から自立してるからな原作だと 京アニの百合匂わせってあんま面白くないんだよな
まともなのはモリサマと凸守くらいか >>36
1期しか知らんけど恋愛になったん？
京アニは一部の原作モノ除けばだいたい「同性間は友情、異性間は恋愛」って線引いてるが >>1
まいじつなんかソースにすんなよｗ
実際のインタビューはこっち https://cinemania.hatenadiary.jp/entry/2022/11/14/083108
嫌儲でも数日前スレ立ったぞｗ https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1668489046/
>山田：
>私が描こうとしたのは、10代の青春を生きることがいかに大変なのか、
>そこにはどのような傾向があるのかということでした。
>ですから、「はい、彼女たちは同性愛者で、これはラブストーリーです」というような
>単純な話にはならないのです。なぜかといえば、彼女たちが将来どんな相手と恋に
>落ちるのか、どう成長していくのか、私には何も説明することができないからです。
>描かれているのは、あくまでもその時の彼女たちの姿なんです。
同性愛だとも、「同性愛じゃない」とも描かない、ってとこに日本の監督が繊細に
神経使ってくれて作ってるのに……決めつけようとしたりその上で叩くのはマジ無粋
観客が自由に想像していい範囲にしてくれてるぞ 今のキモヲタって氷室冴子の少女小説とかも百合扱いすんのか まいじつソースでスレ立てる奴の寿命が毎回10年縮みますように 描かれてる子供達の世界の狭さと
経験不足のキモオタの世界の狭さが似てるから感情移入できるんだよな 佐倉綾音式百合定義に近いので、むしろ百合認定度は上がったのではないか? >>33
まあ自立ハッピーエンドって言えばそうなんだけど、原作でチラ出するその後（卒業後）の2人を見ると
変わってないみぞれとあの高校生活を引きずって色々こじらせてる感じの希美がまたいいｗ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
