英語【住所の書き方】県市区町村・番地等の順番と郵便番号は?

まず最初に、英語で日本の住所を書く場合の例を2つ紹介する。
一番注意してほしいことは、英語で住所を書くときは、日本語で書く場合とは
「順番が逆になる」ということである。そして、区切り毎に「,」を入れることにも注意してほしい。

個人の場合で、アパートやマンションなどに住んでいる場合は、まずはその建物の名称を書き、その後に部屋番号を書く。

次に、「丁目・番地・号」を書く。例えば「4丁目20番地8号」の場合は、上記のように、日本語表記と同じ「4-20-8」でよい。

次に、「市区町村郡」の名称を書く。「市」と「町」など、複数ある場合は、上記の例のように「小」→「大」の順番に書く。

次に、「都道府県」の名称を書く。上記の「東京都」→「Tokyo」のように、「都」「府」「県」は省く。

次に「郵便番号」を書く。上記の例のように、日本での表記方法と全く同じでよい。

最後に国名を記載する。

https://english-club.jp/blog/english-address/