小池都知事の呼びかけで “タートルネック離れ” が叫ばれる皮肉な結果に…「逆に着づらい」「恥ずかしい」

11月18日、東京都の小池百合子知事は、定例会見で電力不足にともなう省エネ対策として「タートルネック」の着用を呼びかけた。

都は12月1日から来年3月31日まで、節電キャンペーン「HTT(減らす、創る、蓄める)」を推進。
「ウォームビズ」普及へのアイテムとしてタートルネックをあげ、
「それぞれ工夫しながら、この冬の厳しいエネルギー情勢、これをみんなで乗り切るための一つのツール」と述べた。

「都知事は、タートルネックの効能について、『首を温めると体感温度も違うし、風邪ひきにならず、節電にもつながる』と強調していました。

しかし、《根本的な電力不足の解決になっていない》と批判が殺到。“アホらしい” “奇策” と揶揄する声もあがりました」(週刊誌記者)

後略
https://news.livedoor.com/article/detail/23245375/