しつこいサビを根こそぎ封じ込める画期的なサビ転換塗料「サビキラープロ」

かけるのではなく、ユーザーの口コミやSNS上の評判で拡散したという。サビに悩む旧車ユーザーが認めたというのだから本物だ。

亜鉛メッキの上から直接塗装できるので、錆びたスポークの補修に使えるだろうし、鉄フェンダーの裏側に発生したサビも、カップホイールなどで浮きサビを落とした後に塗布すればサビの抑止が期待できる。水性/油性を問わず別の塗料で上塗りできるのであれば、スイングアームやフレームに発生したサビも、車体を分解せず補修できるだろう。

旧車や絶版車のメンテナンスやレストアのこれまでの常識は、サビキラープロによって大きく変化するかも知れない。今後、雑誌モトメカニックとこのWEBサイトで具体的な活用方法を紹介していく予定だ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ddfa8d05b924a4dc22739235312826a26cb61c37