商店街路上で“ナタと鎌”男逮捕「草刈り作業を…」“刃物を振り回す男”と通報 仙台市
11/23(水) 16:24配信
22日、仙台市中心部の路上で正当な理由なくナタと鎌を持っていたとして、36歳の男が逮捕されました。「草刈り作業を終え、自宅に帰る途中だった」と供述しているということです。
銃刀法違反の疑いで逮捕されたのは、仙台市青葉区の自称土木建築作業員・庄子博容疑者(36)です。
警察によりますと、庄子容疑者は22日午後3時40分頃、仙台市青葉区の一番町四丁目商店街の路上で、正当な理由がないにもかかわらず、刃の長さ19センチのナタと鎌を持っていたとされています。
「刃物を振り回している男がいる」という通報を受けた警察が現場に駆け付けたもので、庄子容疑者は「草刈り作業を終え、自宅に歩いて帰る途中だった」と供述しているということです。
また、「コンビニでビールを買って飲んだ」とも話していて、警察が当時の状況を詳しく調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bd86dd66dab210dec2d2a290418872c951b50eba