「試合に勝ったから明日は休日」と国王が発表して23日は本当に祝日に サッカーW杯・サウジアラビアがアルゼンチンから大金星
中東・カタールで開催されているサッカーワールドカップで強豪アルゼンチンから大金星をあげたサウジアラビア。国王が試合の翌日を祝日にすると発表するなど祝賀ムードに沸いています。
22日の試合を2-1で勝利したサウジアラビア代表。試合のあとスタジアムの外は国旗を掲げたり、伝統衣装に身をつつんで演奏をしたりと、大喜びするファンで埋め尽くされました。
サウジアラビアのファン
「ARGENTINA I AM SORRY」
「すばらしい!びっくりしたよ!信じられない!」
サルマン国王は試合翌日の23日を祝日にすると発表し、すべての労働者と学生が休みになったと報じられています。
サウジアラビアの歴史的な勝利をうけ、ヨルダンやパレスチナ自治区ガザなどアラブの国々や地域でも喜びの声があがりました。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/211553?display=1