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歌舞伎町に“国内最大級のホテル×エンタメ施設”誕生へ! 次世代フードホールなど展開

国内最大級のホテル×エンタメ施設からなる超高層複合施設“東急歌舞伎町タワー”が、2023年4月14日(金)から、東京・歌舞伎町に開業する予定だ。

■レストランや体験型施設を展開

 今回、開発が進められている“東急歌舞伎町タワー”は、ホテルおよび映画館・劇場・ライブホールなどのエンターテインメント施設などからなる、地上48階・地下5階・塔屋1階、約225メートルの超高層複合施設。

 1階には、和牛専門集団の平城苑によるビーフダイニング「和牛特区」をはじめ、モダンメキシカン「KABUKI BURGER&TACOS」、「スターバックス コーヒー」、北海道のフード&スイーツが楽しめるテイクアウト店「BON LUMIERE」などが登場する。

 続く2階には、約1000平米のフロアに、“祭り”をテーマとして食と音楽と映像が融合した全10店舗の次世代エンターテインメントフードホール「新宿カブキhall〜歌舞伎横丁」がオープン。国内外の地域料理やB級グルメ、お酒などの“ソウルフード”が集結する。

 また3階には、“アソベル・ノメル・ツナガレル”をコンセプトに、最新のクレーンゲームや、キャラクター商品のオフィシャルショップ、カフェバーを備えたアミューズメントコンプレックス「namco TOKYO」が登場。4階には、ソニーグループの最先端技術をふんだんに組み込んだダンジョン攻略体験施設「THE TOKYO MATRIX」を展開する。

 そして5階には、“美と健康”をテーマにしたラグジュアリーなウェルネスエンターテインメント施設を併設。さらに9階と10階には、世界的音楽家・坂本龍一が音響を手掛ける映画館「109シネマズプレミアム新宿」のオープンも予定されている。