テレ朝・玉川徹氏謝罪の裏にあったW杯コスタリカ戦「放送枠」を巡る熾烈な争い
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結果はご存じの通り、2戦目のコスタリカ戦はテレ朝が手に入れた。多額の放映権料を支払ったABEMAとテレビ朝日は資本関係にあるが、それ以上に広告代理店の差配が大きかったようだ。

「スポーツ局としては、あの玉川さんの発言には真っ青でした。サッカーだけでなく、フィギュアスケートや水泳など、うちはスポーツ絡みで電通さんとのつながりも深い。だからこそ、玉川さんの問題をうやむやするワケにはいかなかった。番組内で謝罪したのも、やはり電通さんへのケジメの意味も大きかったでしょうね」(別のテレ朝関係者)