軍事アナリストで静岡県立大学特任教授の小川和久氏の新刊『メディアが報じない戦争のリアル』(SB新書)より一部を再編集してお届けする。

Q:ロシアのウクライナ侵攻で、「次は中国の台湾侵攻では」とおそれる台湾有事論が広がっています。どう考えますか? ----------
A.『メディアが報じない戦争のリアル』でもっとも強調したい、と私が考えていることを最初に申し上げます。
それは、日本で取り沙汰されている「台湾有事論」には“科学的な視点”が欠け、 軍事的合理性もない、ということです。
 「軍事を語る際に必要な合理的でリアルな視点」 や「軍事に関する常識」が欠如している、と言い換えてもよいでしょう。
https://news.yahoo.co.jp/articles/424675a07e32e25b28660c4d47a47a7c48aa1a05

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@lucifer7495
「台湾有事は日本有事」と考えなくていいってことなんだな💢 それが台湾人の答えなんだな💢 だんだん腹が立ってきました💢


@bazyry2hashiru
台湾統一地方選で台湾の人は『台湾有事』のシナリオを冷静に判断しました。 日本でも安倍氏が米国の広報として「台湾有事は日本有事」と盛んに危機感を煽っていましたよね。
国民負担による防衛費倍増なんて、米国の兵器をさらに買わせようとするもの。 日本人も冷静になるべきですね。

@Lasa75962561
中国に強硬姿勢だった民進党が負けて責任とっての蔡英文が辞職ですからね〜 台湾の人たちは中国との対決は望んでないってことですかね〜
ネトウヨは台湾と中国がやりあってほしそうでしたし、台湾有事は日本有事と言って沖縄に今自衛隊やミサイル配備してますから、全部必要無いって感じですよね〜

@bazyry2hashiru
台湾人は冷静だね。内政が最優先。「台湾有事は日本有事」なんて言ってる政治家は信用しちゃいけないってことだね。