ワクチン接種3日後に死亡 宮城・男性の妻「実態究明を」国に訴え 遺族会結成、訴訟も検討
https://kahoku.news/articles/20221126khn000027.html

新型コロナウイルスワクチン接種から3日後に死亡した宮城県の男性の妻が
「現実を知ってほしい」と「読者とともに 特別報道室」に情報を寄せた。
妻は「夫は安全性を強調する国の言葉を信じて接種した。
国は因果関係を含め『負の実態』を早急に究明してほしい」と訴える。

死亡したのは大和町の会社員須田正太郎さん=当時(36)=。
妻の睦子さん(34)によると、正太郎さんは昨年9月13日、町内の内科医院で1回目のワクチンを接種。
同10月4日の2回目接種直後、関節痛と寒気、倦怠(けんたい)感に襲われた。