俺「えっ、だって…」

元同級生「あー…笑 中学の頃はお前とアニメの話で盛り上がってたっけ?笑 でもさ、俺たち今年もう25歳だぜ?(MOROHA風)
普通は大学生活や仕事で私生活が充実してたらアニメオタクなんか卒業するもんだと思ってたけど笑
あ、でもお前は未だに学生なんだっけ?笑 現代社会でクソほども役に立たない研究に勤しんで大変やね笑」
元同級生「俺は大学でサークルやバイトなどと色々な経験をしてきた。もちろん恋愛だってたくさん経験してるよ笑
お前みたいな彼女いない歴年齢の人生とかマジで何が楽しいのかわからんわ笑 社会に出てからは毎日大変だけど、色々充実してて楽しいよ。
聞いた話だとお前大学で友達も彼女も作らず声優にのめり込んでるらしいけど、俺たちが必死に経験を積んで日々成長している中、お前は声優を追っかけることで何か得たり、成長できることはあったの?」

俺「でも、最近の声優はレベルが高くて…」

元同級生「話を逸らすなよ。例えばお前の大好きな声優たちだってプロ意識を持って日々必死に努力してるだろ。お前はどうなんだって話。
そもそも、声優だっていつかは結婚するし、ゆいかおりもワム!だったかなんだかも解散してるし、そればかりを身の拠り所にしすぎると失った時に何も残らなくなっちゃうよ。
あっ笑 ちなみに俺はきちんと社会経験を積んできたおかげで、いま付き合ってる彼女という確固たる存在と結婚まで検討してるけどね笑
まあいいや。では質問です。あなたはこの7年間をアニメ声優に捧げて、何か得られるものがありましたか?(ブルゾンちえみ)」

俺「…」

元同級生「だんまりかよ笑 はあ………w
まあ、お前の人生だしとやかく言うつもりはないしお前の好きにすればいいけど、元同級生の誼みで言うと、もうちょっと人生を見つめ直した方がいいと思うぜ?笑 じゃあ俺忙しいしもう行くわ」

元同級生「あっ笑 あとその都合が悪くなると眉毛が上がる癖まで昔から相変わらずだな笑 そういうの社会だとバカにされるから直しておけよ笑 じゃ」

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