〝外国人騎手旋風〟に23歳イーガンが続く 〝世界のホープ〟が12月10日から短期免許で騎乗
短期免許で来日するデヴィッド・イーガン
若干23歳の〝世界のホープ〟が、短期免許で騎乗へ。デヴィッド・イーガン騎手(アイルランド出身=イギリス拠点)が、約2か月に渡って国内のレースシーンに参加。
今夏のワールドオールスタージョッキーズ出場以来の来日を果たす。
期間は12月11日のGⅠ阪神JFウイークから、来年1月末の開催まで。栗東所属のジョッキーとして競馬に参加する。
初来日した8月のWASJでの手綱さばきは記憶に新しいところ。9月には英クラシック競走のGⅠ英セントレジャー(エルダーエルダロフ)を初制覇している。
21年のサウジC(当時はリステッド競走で現在はGⅠ)、GⅠドバイシーマクラシック(2着クロノジェネシス、
3着ラヴズオンリーユー)、GⅠ英インターナショナルSをミシュリフで勝利
。長身にもかかわらず、体が軽く、しなやかな身のこなしで騎乗する。勤勉、努力家として知られており、今後の飛躍が期待されている欧州の若手有望株だ。
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